健康法は宗教なんだってば。




健康法って宗教だと思ってるわけ。

だれかが言ってることを信じて、ひたすらその教義に取り組むこととか、

自分が信じてる健康法について、近くのひとに得意気に布教しまくるとことか、

布教された健康法がどんなによくても、じぶんの健康法を変える気になれないとことか。

 

 

いま、あたしは糖質を減らすこと、もしくはとらないこと、をよいと信じてる。

でもその前は、ごはんをたくさん食べる粗食がよいことだと信じていた。

人から糖質は減らしたほうがいいと言われたときには

「んなわけねえだろ!」

ってむかむかして自分の健康法をかたくなに守り通した。

 

けど、ちょうど読んだ本に糖質制限のことが書いてあったときには、

「これは、、、いける!」

ってさくっと宗教を乗り換えたのだった。尻軽!

 

なにがいいたいかというと、

信教の自由は保証されるべきであって、

他人の介入は宗教を替えることにあまり効果的ではない。

だから他人にあまり得意気にじぶんの健康法をすすめるのはおススメしない。

ただムカつかれるだけの可能性が高い。・・・気がする。

 

 

っていうことを昨日後輩に

「クレジットカードで払ったほうがぜったい得だよ!!」

って鼻息荒く説明したときに気づいたのだった。

あー、世の中には宗教があふれてるなあ。。。